心の森

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公開クリニック(心の森に自信を持とう)

よくLSAステージ製作について質問が届きます。

どのご質問も、全てのLSAシミュレーターに共通する疑問や課題だったりします。
個人への情報を、このブログで、公開しながら、ブログを見てくれる全員に、
リアルタイムに同時に情報を
提供できたら、いいだろうなー  ということで
これからは個人のLSAに対する質問とアンサーを
質問者の承諾とご協力を得ることが出来たら、
このブログで公開させていただくことになりました。

●今日のクリニックの依頼(協力者)は、東京都在住の大学生
さわ〇〇さんです。

>毎日,楽しみにブログを拝見させて頂いています。
みなさんのLSAはホントに素晴らしく,感嘆してしまいます。

以前,相談した件なのですが,石を置いてみるなどしてみたのですが,どうでしょうか?
みなさんのと見比べてしまうと,自信がなく,どうしたらいいものかと悩んでいるのですが。

画像では分からないですが,笹の子どもを石の手前に植えて,
これからの成長を待とうと思っていますが。

●森兵衛からの公開アンサー

こんにちは! 森兵衛です。
> みなさんのLSAはホントに素晴らしく,感嘆してしまいます。
> 以前,相談した件なのですが,石を置いてみるなどしてみたのですが,どうでしょうか?
> みなさんのと見比べてしまうと,自信がなく,どうしたらいいものかと悩んでいるのですが。


いえいえ・・・・さわ〇〇さんの作品も いい作品です。
人それぞれ、 「心の森」は違います。 
まずは、ご自分の中にある 森のイメージに 自信を持ってくださいね。
※これって 一番大切なこと!です。
ご自分が森に心をはせる時、 どんな光景が浮かびますか?
木々の葉の間から こぼれる 光  
根から湧き出た一滴が集まって 小川になって 乱反射を伴い流れ出す様
1本1本の木々が、 森の子供である僕らを 優しく迎えてくれる心地よさ
森を抜ける風が、体に触れるような・・・そんなイメージがあることでしょう・・・・


それら全ては 森が シミュレーター個人にくれた 森の種です。
それを大切に、そのイメージを形にしていきましょうね。
心の中に「森が好き 森が大事」と思えるその人は、
全員 優れたLSAシミュレーターなんです。

「心の森」それを見える形にするのには、技法が必要になります。
その技法は、 後から必ずついてきますよ。
だから、どんどん LSAを触りましょう。 
もし、ここが「ものたりない」と思ったら、
その部分を ちょっとだけ 改良を繰り返し、
 そのつど 全体を見ながら 組み立ててみましょう

ご自分の 心の森に 少しずつ イメージを近づけて行きましょう。
LSAは、出来たところが 完成ではありません。
どんどん 更新できるのも このLSAの有利なところです。

画家が 絵の上に何重も何重も絵の具を重ねるようにどんどん手を加えましょうね。

「三本木というアイテムは、創作者のイメージを引き出す 
ナビゲーターになってくれますよ。」

そこに、植物や苔たちも 成長しながら、 ガラスの中の心の森は
自然と ご自分のイメージのコラボした生命アートの空間に成長します。

今回、一つ大切なアドバイスをさせていただきます。
LSAの全体像を つかむことが大切です。
写真は、 もっと ガラスの縁も全部入るように撮影してくだされば もっとよくなりますよ^^)
まず地球箱の 上のスライドも  足の先も全部写真の中に
切れずに収まるように撮影をする
習慣をつける事は 地球箱の中での 全体のバランスを考える上で 
必要なことだと思います。
※全体バランスを見る 目を養うと養うという事です。 (^^)

逆にLSAというガラスの仕切りの中の世界を 
その全体像をバランスよく 組み立てることが出来る人は
写真を撮影する時、 スポット写真も撮りますが、 
必ず、 地球箱全体が 写真のフレームの中に
完全に納まる写真を、 意識せずとも撮影するようになります。

絵を描くとき 画用紙の全体を見てバランスを考えるように
地球箱 全体を使ったイメージを組み立てましょうね。


今回 石を地面に追加したのは 大正解です。 
地面は 石があるのか無いの で 安定感が変わります。 石が一つあるだけで
土だけではない 土と石が絡んだ世界になるでしょー
さらに、 流木なども上手に絡めてみることも お勧めします。
LSAとは 絡み合った命のアート空間です。

今回数個の石が 真前から見ると重なり合ってしまいますね。
どちらかを わずかに左右に振って見ましょうね。
石の組み方のコツとして、
1番大きなもので、まず、位置決めをして、それをポイントに
小さなものは大きなものに、添えたり、付属するような順位で据えて行きましょう
そうすることで、メリハリができますよ。



植物に 笹もありだと思います。
でも、出来れば初めは 普通のノーマルな植物から使いこなして行き、
その後、さまざまな 植物にステップアップする方が いいと思います。

それから、ササはきっと成長するとかなり主張してしまうと思いますが・・・
このように主張の強いものをいきなり前方に仕込むのは
後々、笹が成長した時のことを考えるとまずいかも?知れませんね。
レイアウトの工法や目立たないところに、さりげなく
実験的に仕込んでみましょう。

ぜひ、どんどん チャレンジしましょう  
そしてチャレンジした結果を ご自分なりに答を
出して行きましょうね。
いいところは、さらに強調して  気になるところは 改良していきましょうね。


今回、既に LSAを完成させてしまっているので、
 完成していてもそこから、もう1度仮組みを繰り返すように

レイアウトの小さな変更を繰り返しましょう!

今回の石も、「 この場所に」と決めてしまわずに、 
数日眺めたら、 また、少し位置をずらして、
数日眺め 全体を眺めてみましょう  それを納得するまで 繰り返します。
それが、簡単に出来るのもLSAの利点です。

それらを繰り返すうちに イメージのピントはしっかり合って、
最終的に 迷いの無い
LSAとして完成すると思います。

ぜひ、このままチャレンジを続けてくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全国のLSAファンの皆様、
究極のLSA作品達に会いに来ましょう!
LSAの全国イベント
パンゲア・ライフ・サミット2010
に、集合!
今年も、LSAの全国イベント Pサミット2010が開催されます。
5月12日(水)〜5月17日(月)
愛知県安城市デンパーク内(デンパーク館)
(※公園、デンパークに入場する時に入場料がかかりますが、
Pサミットの入場は無料です)


全国のLSAシミュレーターがこの日のために、1年かけて 創作した
「心の森」ライフ・シミュレーション・アートが、集合します。
LSAの魅力は、写真では十分の一になってしまいます。
実物を見ると、圧倒されてしまいますよー
100聞は1見にしかず!
 とんでもない、夢に出てきて うなされるような作品に
実際に遭遇してみましょう!

皆さんのご来場をスタッフ一同お待ちしています。
※LSA作品 出展作品の募集は本日締め切りました。
全国から、とんでもないLSA作品が集まってきますよー



※ブログ「心の森」の情報の著作権は製作者にあります。
個人名の掲載された写真の著作権は提供者にあります。
無断、使用 無断引用は硬くお断りいたします。
このサイトの内容を引用する際は、必ずご連絡をください。(管理人)

| 森兵衛 | LSA公開クリニック | 08:28 | - | - | pookmark |
公開クリニック(ベストのタイミングとメリハリ)

ひえ〜投稿が遅れ気味で、全国のシミュレーターからの情報が
雪ダルマ式に膨れ上がっています。(これが僕のお小遣いならうれしいなー)^^;
いっぱい見せたいものが ありますし・・・・お聞かせしたいことが
山ほどあります・・・・・ ううう〜早起きして、徹夜して、
出来るだけ早くお披露目しますで ごじゃりまするぅ〜
「心の森」情報の嵐ですぅ〜

昨日も、とんでもないLSA情報の写真が撮れたのですよー
お金出して、買ってくる専門誌をはるかに上回る情報量!
(皆さん、虫本呼んでいる場合では無いですぞぉ〜
この「心の森」を秘密にして、毎日こっそりと読みまくろう!
そして、森兵衛の悪に染まって行こう!^^;←冗談よー
しかし、LSAやKテラに関しては、世界1の情報量!・・・・・
全国のLSAシミュレーターさんたちの 底力に感謝ですぅ〜
みなさん、もうちょっと時間をくださいね!^^;
かんばって、投稿しまくりますからね・・・・

さて、森兵衛には、よくLSAステージ製作について質問が届きます。

どのご質問もLSAシミュレーターに共通する疑問や課題だったりします。
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質問者の承諾とご協力を得ることが出来たら、
このブログで公開させていただくことになりました。

名付けて「LSAレイアウトテクニック 公開クリニック」コーナー
クリニック依頼と アンサーを公けに公開することで、
多くのLSAシミュレーターや LSAを目指しているテラリウムリストに
より多くの実例を元に、リアルタイムで具体的な情報を提供することが
出来るコーナーです。

今日のクリニックの依頼(協力者)は、千葉県在住ののRyuさんです。



●RyuさんよりQ
>LSAの仮組を始めました。
後に用土や植物を配置するのですが楽しい時間を過ごせそうです!
しかしこの三本木の個性が強烈なので・・・苦労しそうです
 因みに3枚目の写真の道脇(徒歩5分圏内)で拾った枝、
木の根などと組み合わせてみました。

三本木の位置や高さ、その左右に仮置きした木の根・・どちらかを捨てるか、
高さを調節するかその辺りをアドバイス頂ければ嬉しいです。
この後用いる植物は自宅周辺のシダやコケ、不明の木の芽などでして、
用土の高さ(うねり具合等)や石を置こうかなど
イメージがいくつも出ては消えで「立体を四方から」と
思いのほか時間を必要としますネ。

アドバイス、よろしくお願いします。





「おおおお〜」年代物の渋い三本木ですね。
僕この作品、作ったの覚えていますよ




●A:森兵衛
おそらく、創作の真っ只中だと思いますので、
完成よりクリニックが遅れないように、
急いで要点だけをアドバイスさせていただきます。
(急いで急いで超特急新幹線アドバイスです・・・・
誤字脱字赦してくだされ・・・急いでますからぁ〜)

Ryuさんが描きたいイメージは何となくわかりますよー
咽るような強烈なオーラを放ち生命感に包まれた1本の木表現したいんですね。
(例えば、先日の僕の骨董LSA作品のようなタイプの作品ですね。)
この作品、注意すべきことに注意しながら製作するといい作品になりますです。
Ryuさんのむせるようなイメージにを形にするためには、
以下のことが参考になると思います。
※注意(もちろんご本人様もおっしゃっているように、両サイドの枝等
あるほうがいいのか どうなのかと?おっしゃっているように、仮組みは即決定ではないと
思いますが、解り安く説明する為に、あえて、この写真の現状で
仕上げるとしたらどうなるか?と仮定してアドバイスさせていただきます)


まず写真から受けた印象から、感単に解説します。


〇地面の土台をしっかりと作りましょう
写真で見る限りでは、既に土台の1層目の軽石の層が不安定です。
物差しで計ったように ピシーっと真っ直ぐすに整えましょう
充分以上に充填をしましょう
(この場合、もっと軽石の層は薄い方が安定します)

丈夫な土台あってのLSAです。

〇いっぱいいっぱいの状況を回避しましょう
写真からの第1印象は既に「もうこれ以上入らないよー」という感じがしました。
一度すっきりさせましょうね。このまま進めていくと
立体感は出ないと思いいます。

〇三本木の全体的なシルエトを損ねないようにしましょう
例えば、左側の三本木の枝が サブアイテムとかぶっていますので、
この枝より低くするか、低くしないのでしたら、線の弱いアイテムの方がいいと思います。
まずは、三本木単体を眺めて、その輪郭の線を強調したいところに
サブアイテムを配置し ぶつかったり、ケンカしないように添えましょう
同じことが、特に向かって右側のツルのようなサブアイテムにもいえます。
後ろから見ると、太目のツルの真後ろに細めのものが重なっていますが、
前から見ると隠れて見えないと思います。  狭い閉鎖空間での創作は
この「かぶる」というが起こらないように アイテムを配置します。

かぶってもいい場合もあります・・・アイテムの輪郭を強調したりする時に
強調したいアイテムより、線の細いものを添えるように被せるようにしましょうね
(^^)そっと さりげなく 添えるのです。
(信長に差し出した豊臣秀吉のゾウリのように、そそっと)^^;
また、前から見ると左右に同じような太さのツルが2本、三本木を挟むように
立てていますが、その高さが、ほとんど揃っていますから、
高低差をつけるようにしましょうね。
この写真のアイテムのままで進める場合は 向かって右のツルを三本木の枝より
低く切るほうがいいと思います。

切断面は、ヤスリなどでしっかりと整えてくださいね。
荒々しさを出す為に、わざと 折った感じを残していると思いますが、
このタイプの作品は、逆効果かも?です。
「むせるような作品」は逆に丁寧さが要求されます。

〇三本木の高さは、シールドを被せている写真が無いので、この写真からは
何とも判断できませんが、 シールドを被せた状態で シールドの蓋から、
最低でも5センチは、空間を空けるようにしましょう
その高さが基準となって、各サブアイテムの高さの頭が揃ってしまわないように
調節していきましょうね。
(LSAの写真は出来るだけ シールドを被せたものか、 かぶっていない場合でも
シールドの高さを明けて撮影した写真を送っていただくとクリニックがしやすいです)
おねがいしますぅ〜^^;


●くどくならないギリギリを知る
どのLSAにも共通して言えることですが・・・
特にこのような描き方の作品は
ベストのバランスがあり、(くどくなる一歩手前が1番いい作品になります)
仮組みのアイテム投入時、全部 どんどんと 入れないで
足し算と引き算を交互に繰り返します。
例えば、LSAの仮組みの段階で、 最後の一つを入れた途端に
くどくなる場合があります・・その逆で、「何か足らないな〜」と思うときもあります。
くどくならない ギリギリのラインを探してみてくださいね。

●サブアイテムに順番をつける

アイテムに順位を付けていきます。
メインアイテムは、いうまでもなく三本木です。
1番目のサブアイテム(三本木から見て、2番目のアイテムということです)
にはそれなりの存在感と線の強さを求めてみましょう
1番目のサブアイテムは、木でも石でも何でもいいです。
アイテムに1・2・3と順位をつけながら、 アイテムを選定していくのです。
第1のサムアイテムにそのLSAの強調点を任せます。
2〜3にはサポートを・・・全てが無くてはならないアイテムになると思います。
特に1番目のサブアイテムには存在感と、LSA全体の雰囲気を左右するほどの
役割を与えてみてください。

製作中のLSAは1番のサブアイテムは、どの子でしょう?
1番のサブアイテムは
もっと力強い方がいいです。 
1番目のサブアイテムを探してきて、効かせましょうね

● 三本木の前面を横断するアイテムには 細心の注意を
三本木やほかのアイテムの前を横断するアイテムは他のアイテムの存在を
消さないように 注意が必要です。 「被せる時は、強調したり 添えてサポートしたり」という
条件を重視しましょうね。
本来、三本木の前面に何かを据えるのは非常に勇気のいるものです。
それがバッチリ成功すると効果あり!です。

●その他 として、
このLSAは地面から上の創作が集中しているので、
三本木の根元をしっかり何かでサポートしたり、
石などを使って地面そのものに重量感を出したり、厚めの(深め)のどっしりとした
地面を作るといいと思いいます。

●ピントを合わせましょう
今回の創作で1番肝心な事は、イメージのピントを合わせることです。
>イメージがいくつも出ては消えで「立体を四方から」と
思いのほか時間を必要としますネ。
とのこと・・・
おそらくイメージは頭の中、そのイメージがかなり濃いイメージだということも
写真から、感じました・・・ 
イメージは初めから、ピントがあっていると創作は楽です。
でも、今回は、おそらくまだ、ピントが合っていませね。
※僕もこの状況に陥ることが多いです・・・・というか、むしろ
この状況の方が多いです・・・三本木の創作では、木の主張を聞き分けながらの
作業なので、初めから、ピントを合わせ過ぎると、 自然とのコラボ作品は出来ないんです。

この場合※ピントは製作しながら、合わせていきます!
それでいいと思います。
それは、創作しながら、迷いや違和感そのものと向かい合うと
だんだんピントが合ってきます。
先に、アイテムに順番をつけるなど、細かいアドバイスをしましたが、
それをやってみることで、 ピントはかなり合い始めてくると思います。
ピントを合わせながら、 必要を感じる事はやってみましょう
「いらないな」と感じたら、 捨ててみましょう
おぼろげで、ピントが合わないままで、塗りつぶさないように注意してみてくださいね。
Ryuさんの中の「むせそうな濃いイメージ」時間をかけてゆっくり
ピントを合わせてみてください。

このLSA作品は、きっといい作品になりますよー 
作者の中に、いいイメージがありますからね!(^^)

完成したら、写真をお披露目くださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Pサミット2010出場決定の全国のLSAシミュレーターの皆さん、
Pサミットに向けて熱く創作を続けていることと思います。

旧ジャンル(クワガタテラリウムリスト)の皆さん、
皆さんも、LSA全国イベントPサミット2010に招かれています。
LSAの世界を目指している作品であるなら、 同じステージに立てる道を
何気に・・・開いておきました!(^^)
このサイトを参考にして LSAを目指した、いいテラを作ってください。
みんなで、ドカンと打ち上げ花火です!
「来たれ!一緒に遊ぼう! 共に森に償おう・・・」

     ※ブログ「心の森」の情報の著作権は製作者にあります。
個人名の掲載された写真の著作権は提供者にあります。
無断、使用 無断引用は硬くお断りいたします。
このサイトの内容を引用する際は、必ずご連絡をください。(管理人)

| 森兵衛 | LSA公開クリニック | 08:03 | - | - | pookmark |
公開クリニック(ライフパーツの必要最小限メンバー)

森兵衛の所には、よくLSAステージ製作について
質問が届きます。

どのご質問も「いいLSAステージを作ってみたい」と思う方々に
共通する課題やアンサーだったりします。
個人への情報を、このブログで、公開しながら、ブログを見てくれる全員に、
リアルタイムに同時に情報を
提供できたら、いいだろうなー  と思っていました。

そこで、これからは個人のLSAに対する質問とアンサーを
質問者の承諾を得ることが出来たら、
このブログで公開させていただくことになりました。

名付けて、「LSAレイアウトテクニック 公開クリニック」コーナーを新設しました。

このクリニック依頼と アンサーを公けに公開することで、
多くのLSAシミュレーターや LSAを目指しているテラリウムリストに
より多くの実例を元に、リアルタイムで具体的な情報を提供することが
出来るコーナーです。

今日のクリニックの依頼は、愛知県の松○さん


今回クリニック依頼の、仮組み中のLSA
今は、懐かしいアイテムとなった、旧地球箱Mを使っっています。

Q>本日、三本木が到着しとても感動して時間が経つのも忘れ見入ってましたヾ(o´▽`o)ゝ
写真とは比べ物にならない位の迫力と飛び出す個性に惚れ惚れさせられています。

とりあえず三本木と楓の配置をいろんな方向を試して仮組みしてますが、
なかなか難しいですね。
この三本木の枝や立体感を引き立つ感じがいいなぁ〜って
思ってるんですけどどうでしょう?


A:森兵衛
松○さん、公開クリニックへのご協力ありがとうございます。
お写真拝見させていただきました。
三本木と楓のミニ盆栽の組み合わせですね。
組み合わせパターンは無限にありますから、注意点だけお伝えしますね。

●三本木のベストな方向をとすえつける位置探しましょう

この三本木は、中央に据えても 左右に寄せて据えても そちらでも
バランスよく据えることが出来ると思います。
でも、選択肢が多くある作品は、逆に迷いますよね。

この写真では三本木は左に寄せていますが、 右でもいけそうですね。
松○さんが描いているイメージに近い方に決めてみましょう。

三本木の方向に迷っ時は、三本木を回してみて
開口部を見て 1番美しく 立体的に見える
方向を選ぶのも一つの手だと思います。

●余白としての空間を残して、用いる事は肝心ですぞー・・・

また、両サイドいずれかに、寄せてセットする時は
この三本木は左に傾けているので、写真のように左端に寄せすぎると
三本木の上の方が左サイドの壁にぶつかりそうになります。
また、枝のあるほう(右)にいっぱいまで寄せると、枝と右の壁が窮屈になります。
両サイドどちらかに寄せるときは、いっぱいいっぱいに寄せすぎると
 三本木の寄せた側のサイドのシルエトを殺してしまいます。

どちらに寄せるときも、サイドの壁からは、ある程度距離をとり
サイドの 余白としての空間が寄せた側のシルエトを しっかりと受け止める余裕を残します。
(※絵画を額縁に入れるとき上下 左右に白い縁を残して、 作品を強調するのと同じです)

この写真のように据えるならば、 左端の空間がいっぱい いっぱいなので、
後、2〜3センチは中央に戻してもいいと思います。
そうすることで、三本木の輪郭がしっかりと浮き上がり 次の作業が楽になります。
LSAやテラのような閉鎖空間での創作は
いっぱいいっぱい感^^;が出ないようしましょうね」
セル(箱)は、物理的な制約そのものです。 その限られたスペースを
より広く使おうとして、いっぱいいっぱいに 寄せて、反対側にスペースを確保しすぎると
逆に閉鎖空間での窮屈感をかもし出してしまうものです。

ステージ全体のシルエトをしっかり受け止める 余白の空間を
上下 両サイドに儲けることは、セルという制限の中で
※伸び伸びと創作を勧めるコツです!(^^)

三本木と上部の空間の割合は、いいと思います。
(あと2〜3センチなら、 三本木をかさ上げしても大丈夫そうですね)


●枝もの三本木にミニ盆栽などの枝物植物を絡ませる時の注意点・・・
三本木の枝と植物の枝の方向が ぶつかったり、重なったりして、ケンカをしないように
注意をしましょう! 松○さんがおっしゃっている通りです。
三本木の枝ぶりに を植物(楓)の枝を添えるようにして、
互いに強調し合うようにバランスよく、回したり、左右前後に振ったりして、ベストバランスを
探してみてください。


●必要最小限のライフ・パーツを揃えておきましょう
今回仮組みに難しさを感じているのは、 
必要最小限のパーツのメンバーが
揃っていないからだと思います。

今回の写真では、 地面から上のパーツのみで仮組みを開始していますね。
地面のパーツも揃えてみましょう。

そうです・・・・土や岩・小石・流木など、地面を構成するメンバーを
出来るだけ多くの選択肢の中から 選べるように
そろえておきましょう




この写真は、Α+ΩのアトリエでのLSA教室の様子です。
作業台のの上は、木や流木 石など色々なパーツがてんこ盛り!

セルという限られた空間の中では、セットできるものは限られていますが
少ない中から、必要最小限を ピックアップするより、多くの中から選ぶ方が
いいということです。 パーツが少ないと選択肢も限られるので、
難しく感じたり、行き詰ったりします。

●必要最小限・・・・とは?
必要最小限のライフパーツの メンバーが 明らかに欠落しているLSAは
何処と無く 寂しさや 不安定感を感じます。
昨年のLSA人気投票では、この必要最小限のパーツに欠けの無い作品への
投票が集中したのは嬉しいことです。

LSAの容量には限界があります。
多く詰め過ぎてもいけないし、不足していることも同じようにまずいと思います。

LSAとは閉鎖空間での生態系のシミュレーションであり、
自然科学の実験プラントのようなもので、
その中にアートという性質を備えています。
(かっちょいいね・・・・宮崎先生の風の谷のナウシカの
地下実験室のようなジャンルです) にっしっし(^^) 不適な笑いです・・・・

●必要最小限・・・て 何だろう?
LSAのセルと呼ばれる地球箱を宇宙空間に飛ばす ロケットやスペース・コロニーと
思ってみましょう!

イメージの中でドカンと、宇宙に打ち上げてみましょう
宇宙という真空の闇の空間で、セルというスペースコロニーの中で
生態系をシミュレーションするとしましょう・・・・
限られた空間のなかに、何を入れますか?
どのメンバーで生態系という生きた空間をスタートさせますか?

光・空気・水・土・石・木・植物・動物・・・・その他いろいろ
全てのものは「ライフパーツ」
沢山の選択肢の中から、ベストメンバーを欠けなく選んでみましょうね!(^^)

●忘れてはならないLSA ライフ・パーツ
以上を踏まえたうえで、LSAの中に欠落してはいけないパーツがあります。
これだけは絶対にLSAの中に入れるようにしてください。
そのパーツは、創作者(シミュレーター)の創作意欲と個性です。
これだけはくれぐれもいれ忘れては、なりませぬぞ!(^^)

おおおお〜決まったー 森兵衛らしい ちょと歯の浮くセリフ ^^;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Pサミット2010出場決定の全国のLSAシミュレーターの皆さん、
Pサミットに向けて熱く創作を続けていることと思います。

旧ジャンル(クワガタテラリウムリスト)の皆さん、
皆さんも、LSA全国イベントPサミット2010に招かれています。
LSAの世界を目指している作品であるなら、 同じステージに立てる道を
何気に・・・開いておきました!(^^)
このサイトを参考にして LSAを目指した、いいテラを作ってください。
みんなで、ドカンと打ち上げ花火です!
「来たれ!一緒に遊ぼう! 共に森に償おう・・・」

     ※ブログ「心の森」の情報の著作権は製作者にあります。
個人名の掲載された写真の著作権は提供者にあります。
無断、使用 無断引用は硬くお断りいたします。
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| 森兵衛 | LSA公開クリニック | 07:24 | - | - | pookmark |
公開クリニック企画1(LSAは土台です)

僕、森兵衛の所には、よくLSAステージ製作について
質問が届きます。

普段は、 直接メールの返信でお答えします(遅くなる時もあるけど返信します)
以上は、森兵衛と個人とのやり取りですから、もちろんほかの人には
情報を提供できません。

でも、どのご質問も「いいLSAステージを作ってみたい」と思う方々に
共通する課題やアンサーだったりします。
個人への情報を、このブログで、公開しながら、全員に、リアルタイムに
提供できたら、いいだろうなー  と思っていました。

そこで、これからは個人のLSAに対する質問とアンサーを
質問者の承諾を得ることが出来たら、
このブログで公開させていただくことになりました。

名付けて、「LSAレイアウトテクニック 公開クリニック」コーナーを新設しました。
もちろんお名前は伏せて公開しますが、
今回この公開クリニックを、こころよく 承諾くださいました。
東京の大学生の方、本当にありがとうございます。

このクリニック依頼と アンサーを公けに公開することで、
多くのLSAシミュレーターや LSAを目指しているテラリウムリストに
より多くの実例を元に、リアルタイムで具体的な情報を提供することが
出来るようになります。




今回質問の対象となったLSA作品の写真です。
今回は、質問者の快い承諾を得て、 LSAレイアウトの基本的な術を解説します。
(※全国のLSAシミュレーターの皆さん、LSAを目指すテラリウムリストの皆さん、
どんどん、この公開クリニックに申し込んでください。そうすることで、多くの方々と
LSAについての情報を共有することが出来ます。
※解りやすく解説する為に
クリニックを希望する作品は、写真を必ず添付してください)


●作者からのご質問(東京の大学生さん)
>テストも終わってゆっくりと時間が取れるようになったので、
まだ途中ですが,少しずつ地球箱SでLSAを制作しています。
まだ寂しいですが,いかがでしょうか?
木はブナが大好きなんで入れたんですが,
三本木と同じ高さなので。。。。このバランスはいかがなものでしょうか?
葉が出て木漏れ日のなかの三本木となればいいかなと。
  


●森兵衛からの公開アンサー
はい 完結に解りやすく、要点を追って説明しますね(^^)

まず、本題に入る前に、この写真から受ける製作中のLSAの構図バランスについて
お話をしておきましょうね・・・・

縦長の地球箱Sでのレイアウトとして、 三本木とシールド上部の
空間(距離)は、バッチリだと思います。

本当は、閉鎖空間での植物の選定は、慣れるまでは
「丈夫で育てやすい強健種から始めるのがいいと思いますが・・・」が・が・が
ケヤキ・・・・いいじゃないですかー どんどん育ててみましょう
閉鎖空間では難しいかも?知れないですが、
強健種を一気に飛び越えて挑戦してもいいと思います。
育成の途中経過も報告してくださいね。

ケヤキの高さが、三本木と同じことが 気になるようですが、
あまり気になるようなら、 バランスがいい高さの植物に変えましょう

でも、基本的に植物は、植えて完成ではなく
日々成長したり、変化します。 育てたりトリムしたりすることで
調整は効きますから、初めから整える必要は無く
今後、どう成長させるかを考えるようにしましょう!
(※一番、悪パターンは、植えた状態を即完成形と認識してしまうことです
数ヵ月後・・・ジャングルにしてしまったー  ・・・だけは避けましょう)
おっしゃるように、LSAでは各アイテムの高さに高低差をつけることが基本ですが、
それは、流木や石や土の盛り方やその他のアイテムでしっかりと
組み立てると いいと思います。


きっと少し、シンメトリーな構図にしたいということですね。
三本木を右いっぱいに寄せましたね・・・・

●閉鎖空間ではいっぱいいっぱいの構成を避けましょう!

LSAは当然ですが、セルの壁で仕切られた閉鎖空間を使って創作します。
このセルの壁は同時に、物理的な制約です。
この制約を上手く用いると、閉鎖空間でも狭さは感じませんし、
セルの中の世界が、そのまま自然に外の世界と繫がるものです。
「飛び出すLSAに挑戦しましょう!」

セルのシールドを被せた全体の枠を、画用紙の縁のように意識して、
全体バランスと整えましょう

今回、右いっぱい かつかつに 三本木を寄せましたが、
閉鎖空間で、 ドンズマリ (かつかつ いっぱいいっぱい)な状況を作ると
閉鎖空間に、窮屈間を生じるものです。
「わおお〜もう俺、どん詰まりだー・・・」みたいな感覚です。

そうです!三本木を今より、少なくても2〜3センチ中央に戻しましょう
それでも、右に寄せた狙いは、損なわれず、 右空間がしっかりと 
三本木の右側のシルエットを受け止めて、程よく中和してくれます。


●まずは、LSAを生態系シミュレーションの土台として製作しましょう!
「土を最初に投入すると、その先に進めなくなります。
土は最後に投入しましょう」

木々が育ち、「木漏れ日の中のLSAに・・・」とのことですね・・・・
それならば、まず、長期に渡ってそれをこなしていく
土台作りをしましょう!

LSAは小さな生態系の土台なんですよー

まず、三本木を置いて、植物を添えて、土を・・・ドカっ! を避けましょう!

以上のような組み方は、クワガタのマットにえさ皿を・・・ドカっ!  の
感覚に成らされている飼育者が一番陥りやすいパターンです。

それでも、 箱に三本木を据えただけで、それなりの作品のように見えてしまうのが、
落とし穴です・・・・それだけで、「凄い作品になるでしょー」
でも、みなさん、これは「三本木マジックです」

三本木を置いて、土をドカっ!では、まだ、その作品は、
「三本木」そのものなのです・・・「三本木に負けている」ということです。

だから、知識も経験も無いのに、しゃしゃり出て、コメントをしたがる虫屋の間では
「三本木を使ったら、全部同じレイアウトになる」という一見 もっともらしく
実は、超的外れな、コメントが横行していた時代もありましたね・・・・
マットをドカっ!の感性で「しゃべるな虫屋!」と言ってやりましょう!(^^)


ね・・ね・・・もうお分かりですね!
この LSAに届かない 三本木作品・・・・というパターンを避けましょうね!
そこから、一歩飛び出して、三本木を 一つのイメージを導き出す
ナビアイテムとして、そこから、その人の 土台としてのLSAを
編み出して行きましょう!

三本木を使った同じレイアウトなんて、一つも存在しないはず!
シミュレーターの数だけ ステージがあるのです!

さて、ここで、ズバリ!
今回のご質問のLSAに今、1番必要な事は、

一旦、土を全て、取り除いて、土台を組み上げていくことです。

今のままの路線では、三本木を据えて、土を入れて
その後、上に閃いたアイテムを積み重ねるパターンになってしまいます。
その順番を変えるのです。

まず、
三本木に続く 最小数でも 3〜4個の違ったサブアイテムをそろえましょう
その数個のアイテムをパズルのように組み合わせて
織り成す世界を創作して行きます。

↑LSA教室の机の上には、木・枝・土・石などが、
おもちゃ箱をひっくり返したような状態で散乱してしています。
LSAのセルに組み込まれるのはその中の必要最小限の数
その外せない最小限を多くの中から、チョイスすることが
LSAの面白いところです。

自然って生態系って 、色々なものが織り成す世界
丁寧に紡いだ世界
セッションの世界
絡み合って存在する世界です。
命はこうしてネットワークしています。
LSA(ライフ・シミュレーション・アート)も同じです!

「何でも使える!」のが、 LSA
製作に取り掛かる前に土台を構成するアイテムを沢山そろえる事から
始めましょう

その上で命が育ちセッションし合えるステージが
土台としてのLSAです。
アイテムがそろったら、 パズル合わせのように、仮組みを
何度も何度もパターンを変えながら繰り返します。

●肝心なのは仮組み!
●仮組みを何度も何度も繰り返そう
(森兵衛は、この仮組みだけで チビ地球箱Aでも、まる1日かけますぞー)
今回のご質問のLSA、この仮組みを繰り返すことで
さらに、しっかりとした 土台としてのLSAに完成できるはずです。
(仮組みを繰り返すと、そのうち、「これだ!」に到達します。



1月のLSA教室で、ひたすら 仮組みを繰り返す じゅんじゅん
まるで、修行僧のように、我慢強く集中していました!
「だって、何年も継続して育てる土台としてのLSAを作りたいもんね!」



↑この時点で、まだ、土を入れないで、仮組みを繰り返し
植物も仮組みに加わるようになってきたら、
いよいよ創作は大詰め!

イメージがしっかり出来あがったら

後は、丁寧に土を投入し丁寧に仕上げます。
苔や小物は、最後でもOK

しっかりと仮組みをする間に、苔などの小さな演出は、
イメージの中で完成されているので、
テキパキとこなせるものです。


ご自分が納得し、毎日ついつい眺めてしまう・・・
そんなLSAに完成させてくださいね。

途中経過の写真も送ってくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Pサミット2010出場決定の全国のLSAシミュレーターの皆さん、
Pサミットに向けて熱く創作を続けていることと思います。

旧ジャンル(クワガタテラリウムリスト)の皆さん、
皆さんも、LSA全国イベントPサミット2010に招かれています。
LSAの世界を目指している作品であるなら、 同じステージに立てる道を
何気に・・・開いておきました!(^^)
「来たれ!一緒に遊ぼう! 共に森に償おう・・・」




     
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